コナミのSTG看板タイトルである「グラディウス」の最新作である「グラディウスリバース」が9月2日に任天堂「Wii」のWiiウェア専用ゲームとして配信開始されましたが・・・。コレ作った人たちは重傷と言っていいぐらいツボを突きすぎてる!(誉め言葉)
いやはや、コレは久々にキましたよw まさかここまで「古き良き時代」に拘るとは・・・。
PS2で開発された「グラディウスV」は最新技術や従来のグラシリーズにはなかった発想を詰め込んだゲームに仕上がってます。これは「過去の呪縛」から解放された新しいグラディウスとしてコレはコレで評価できます(もちろんこのグラVも名作と思ってます)。
ですが、こちらは逆にグラディウスの伝統を「アホ」が付くぐらい忠実に守っています(笑)WiiならポリゴンやらPCMを使った派手な演出も出来るはずなのに、あえてソレを避けて三世代ぐらい昔(SFC程度)のゲーム機程度の解像度や色使いにしてます。しかもしなくてもいい処理落ちまで再現w とことん80年代後半のゲームらしい臭いがプンプン。いやいや!オイオイ!これ仮にもグラディウスシリーズ「最新作」よ?(爆)
そして内容も「どアホ(誉め言葉)」が付くぐらいのネタだらけ。ストーリーがMSX版グラディウス2のストーリー上の事件である「サイレント・ナイトメア事件」の2年前のお話であること。同じくグラ2のパイロット「ジェームス・バートン」やジェ-ムスと同じリーク人でバクテリアンに寝返ってしまう「ヴェノム」が登場すること。こんだけだけでもMSX版のグラを知る人には涙モノなんですが、さらにBGMがAC版グラからではなく、家庭用機版(確認出来たのではMSX、FC、GB)のオリジナル曲に絞ってチョイスされ、AC版グラII&グラIIIの基盤の音源を再現してアレンジしている事。効果音もMSX版やAC版からチョイスされている事。
しかも!自機の当り判定がグラIIと一緒!(爆)誰がここまでヤレと言った!(大爆笑)他にも書ききれない程グラシリーズ(やMSX)を知る者なら笑わずにはいられないネタがいくつも・・・。
ステージは5までで少ないですが、そのおかげでサクっと遊べるシンプルな内容になっいます。それでも「難しいよー(;_;)」と言う人の為に、弾が撃ち消せる非常に難易度が低いモードや、ステージセレクト等など初心者向けな配慮もあります。一方でグラシリーズらしく、2週目や3週目があったり(しかもエンディングが違う)さらに2週目以降は1週目とはステージマップや敵の配置が違ったりと意外にやり込みがいがあったりと、至れり尽くせりな内容。




